サーバートラブルによるデータ巻き戻りで一時はどうなるかと思ったが、データも無事に復元され第4回の闘技大会も無事終了。ただ、さすがに掲示板&すみか喋り場&伝言のログまでは復元できなかったようで、私の周りでも少なからず影響が出ていた(伝言での各種取引の話が消滅etc.)。
山査子or白石(それと
ネタ的意味で象牙)が手に入らなかったのは痛かったが、平石からは活性LV2の装飾が作れるのでまあ良しとするか……。って、PT全員が平石を拾ってるって以下略(笑)
○闘技大会が「MoMaの冬」ならぬ「幻獣の秋」になっている件
本家の
質問/報告掲示板でも議論が白熱しているが、今回の闘技大会はとにかく幻術絡みの高レベル上位技能、特に幻獣召喚が猛威を振るっていた。日曜のキャラチャットでも
「幻獣召喚士は味方だとこの上なく頼もしいが、敵に回すとトラウマ級の強敵」という話題で一時盛り上がっていたし……。
今大会を全勝で終えたのは
この2チームだが、いずれもLV20以上の幻獣召喚が使えるキャラを有している。更に、前列のキャラには鏡花水月や奇想天外といったこれまた
持っているだけで対戦相手のやる気を削ぐ上位技能が備わっている。1敗チームまで調査範囲を広げてみても、幻獣召喚・鏡花水月・奇想天外といった上位技能は当たり前のように顔を出しているし、それらの技能が無くとも代わりに宝玉を2つ持っているものが居たりPKが居たりとかなり凄まじい顔ぶれ。おまけに我々のPTM(我々のPTは
闘技大会ごとに各々が独自にチームメイトを探して即席チームを組むという体裁を取っている)で唯一勝ち越した
アキラさんのチームにもLV20↑の幻獣召喚使いが居るし。
……なんか、今回の闘技大会を見るに、私の行動は
“Magic:the Gatheringに例えると「完全版MoMa」「メグリムジャー」「ヴィンテージ仕様で精神の願望が4枚入ったデザイア(本来ならありえない)
」「親和」といった凶悪デッキが跳梁跋扈する環境に「甲鱗のワーム」等でかいだけのクリーチャーばかりを詰め込んだ初心者デッキで挑む”ぐらい無謀な気がしてきたかも……orz
TCGに制限/禁止カードがあるのと同様に、偽島の闘技大会にも制限技能(チーム内に1人しか技能所持者を加えてはならない)/禁止技能(チーム内に技能所持者がいてはならないorその技能は所持していないものとして扱う)や制限技(チーム内で1回までしか発動させる事が出来ない)/禁止技(その技を使用してはならない)があってもいいかもしれない(ぇ
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